アサピーとキヨタニ
さて
朝日の日曜版なのかなんかペラいbe on sundayというの読んでみた
デカイ文字で「世界の流れに逆らう戦車開発」と書いてます
どこの並行世界の流れでしょうか
2000か01年にはお隣の大陸で99式MBTの配備が始まり、昨年は某半島でXK-2の試作車両が公開されましたね
そしてロシアでもT-95が09年配備を目指して開発が続けられています
更にはアメリカでFCSの一つとしてMCSが14年の配備を目指しているわけなんですが
記事から引用しますと
「戦車の技術開発は既に頭打ちの感があり、どの国も新しい型の開発を見送っている中でのこと」
とあります。これはひどい
能動防御や砲、砲弾、装甲の技術開発は軍研別冊の「世界のハイパワー戦車&新技術」を読むと実際これからも続くと思えるんですが、記事を書いた谷田邦一氏的には既に頭打ちだそうです
90式の調達値段が10億という点については防衛省の開示してる資料を読むかあるいはここなどを読めば分かると思うので指摘しません。食傷気味ですし
そしてこんなことも書いています。
「IT化は世界の時流だが、軽量化は、対戦車ロケット弾などに備えて、装甲と言われる戦車を砲弾から守る金属板を厚くして重くなる一方の欧米とは逆の発想だ」
なにかおかしい
第三世代MBTの主装甲は主にセラミックス系の複合装甲ですし、該当しうるのは減損ウラン(DU)などの重金属装甲で防御力を上げているエイブラムズくらい
そも、一口に戦車と言っても西欧や米と日本では運用面で違うわけです。日本は欧州と異なり狭隘で山がちな国土を機動する能力を戦車に求めているので軽量化が重要になりますが、対して奥州ではそういったこと考えなくていいわけです。
それに120mmの反動を抑え込むには50トン以上は必要であると言われていますから、TK-Xのように重量44トンで反動をアクティヴサスで抑え込むのは凄いことなんですが、まぁしょうじき自由に戦車作れないから技術でカバーって感じです。
そんなことはどうでもいいんだ
この引用部を読むとまるで装甲がぺらいから軽いと言っているようだがそうではない
これではまるでキヨタニではないか、と思った我が疑念は最後に的中しちゃった。
90式同等の防護力なら技術の進歩でより軽量に仕上げることが可能になってます。
TK-Xについてグーグル先生に質問すれば分かるのに
その後も「開発費だけですでに484億円。量産化すればさらに一両あたり10億近い費用がかかる」と言ってます
調達費のことでしょうか、なにを根拠に
現状では7億円で調達するといわれていますがね
10億になにかこだわりがあるんでしょうか
続いて日本の戦車の価格は世界最高とか寝言いってますがやっぱりここ読むとかグーグル先生に聞くとか(ry
で、最後にキヨタニの世迷言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
「欧米では同じ車体の改良を重ねて性能アップするのが常識。冷戦後、どの国も新型開発を手控えている今、なぜ日本が先手を打つのか」
なるほどなるほど、M1A2をSEPに改修したら一両2億5000万かかりましたが、同様にしろと
スプルーアンスはある程度技術の発展を考え余裕を持たせた船体設計だったがイージスシステムのっけようとしたらゼロベースから開発したアーレイ・バーグより効率が悪いタイコンデロガができあがったわけだがそうしろと
90式にC4Iのっけたりその他改修できるか余裕考えもせずにそうしろと
とりあえず二面にも続いてますがあとで気が向いたらおそらく低確率で書きます


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