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2008年4月

2008年4月17日 (木)

本年のお題~派遣労働禁止m9(・ω・´)~

全国教室ディベート連盟の本年のお題をネタに指導者講習会とかいう(名前負けした感あり)集まりをした際に現役ども、と言っても我が母校の後輩だけですが

そいつらの試合見て思ったこと

進歩がneeeee

例えば肯定側立論にいれてた小沢さんの資料は肯定側としては「こんなに酷いんだぜ、派遣労働やめようや」という意味で押してた感もあったがそこに否定側が突っ込まなかったのがまずだめ

あれは需要と供給において需要が満たされているという意味と、技術だけあっても肯定側の言う様な雇用に結びつかないという実は肯定側にとって諸刃の剣どころか害悪な資料だった

そこを突けなかったのは甚だ実力不足だ

そして新規雇用は仕事全般を、派遣は専門的に、という話になったのなら否定はそこでゼネラリストとスペシャリストの違いを押してって肯定側夢見すぎと言わないといけなかったのにさらっと言っておしまいだった

今年の東北学院は全国行けても予選で負けるのが限界だと思ふ

まぁ組み合わせ次第だけどさ

今年も期待はできないのか

不出来な後輩ばっか

2008年4月12日 (土)

第二段・指導者うんたら

皆様ご苦労様です、オーサーのSchwertさんちのKreuzです

昨日書き忘れたか書かなかったかした点についてちょっとばかし書いていこうかと思います

指導者講習においてとある元能代ディべ顧問の方が暗に拘っていた点など

我がゼミの先生が卒論を書くにあたって言っていたことですが、同時に複数の事物についても通じると思うのが

「山は二つあって、一つは(書き)始めること、二つ目はある程度進んだ段階からどうまとめて終わらせるか」

要するにはじめるまでの「敷居が高く感じる」ことやある程度こなせるようになったものの「スランプ」に陥ったとかそういうことです。その人は別の学校でディベートの指導をしてますがいかんせん初心者というか素人と言うか・・・を指導している立場なので、やはり経験のある自分が導いてやらないと、と思っているのでしょう。ディベートを始めるにおいて導入部で顧問が果たす役割は確かにあると思います。というわけである程度同意していたので研修会当時口を挟んではいなかったわけですが、完全な同意でもないのでせっかく自分のチラシの裏もありますし書こうかなと。とあるメーリングリストとかでじかにコンタクトとるべきかもしれませんがま、結構固執してる感じが無きにしも非ずなので、そのうち会うこともあろうかと思いますからその時に実地に見聞して状況に応じて対応するとします

うは、玉虫色w

さて、初心者に対して顧問のほうがディベートに関しての知識、スキルを有している場合顧問が立論や反駁の基調を決定しがちだと思えます(決め付ける気もありませんが蓋然性としてね)。いかにディベーターとして自立して思考できる人材を育成するのかという点では、正直講師をさせられた私にも分かりかねます

ただ、要点は顧問はディベーターの後方支援に徹すべきであるということで、これは以前書いたはずです

つまり、いかにディベーターとして養成するかという点ですが、例えば過日の研修ではリンクマップを生徒に書かせたわけですが、これは要するに立論を三段論法で簡潔に表示させることと近似のことです

Aという原因が発生すると、Bとなる、そして結果としてCになる

A→B→C

これを立論の構成に当てはめた場合を今年度の高校論題「派遣労働の禁止」で言うと

プランで派遣労働禁止(A)→発生過程(B)→重要性としての結果(C)となるわけです

初日に参加した中学生はどうも初心者ばかりでこのリンクマップの作成に想定外の時間をとられましたが

で、その立論に関してなんですが、私は現役の時分に2年の段階でも結構アバウトに書いたつもりであっても立論らしきものはつくれたんですが、当該顧問が指導している生徒は立論の作成もままならない様で、困っている感じでした

前回書いた命題から結論に至る思考法において言うと、ディベート甲子園(前段としての地方大会含め)参加のため、命題として「肯定・否定各々において試合可能な体勢を構築せよ」というものが最初に与えられるわけです。となると何はおいても双方で主張するべき立論ができていなければいかに反駁で相手を圧倒しても勝てるわけないので、そのための作業として最も優先度が高いとされるのは立論の作成ということになります

となるとこれの構築ができないというのは実際致命的です。顧問の焦燥も分かろうというものです。実際にこの手が通用するかは留保して、一つの手法を提示してみることにします。だれでも思いつくかとは思いますが、まず論題が実施されたとして肯定的影響としてはどの様なことが起こると思うか、それが何をもたらすかを直感でいいので述べさせます。そしてそれに理由を付記させます

はい、理由を適切な箇所に分散して書くことで立論の完成です

私の現役最後の原発論題で一例として否定側を挙げましょう

原発を代替発電にしたら電力に不安がある(電力不足のおそれ)、この発生すると思うものがデメリット

停電が起きるかもしれないしそうなれば一般生活と産業に打撃となる、これが深刻性

原発は40パーセントほどを担っており想定される代替発電では賄える確証がない、これが理由

以上で、ラベルを電力不足にして現状分析で電力に占める割合や代替発電などについて適宜資料を使用しつつ発生過程まで書きます、最後に深刻性で停電になったらどんなに大変か書いて終わりです

それほど大変な様には思いませんでしたし思ってませんが、苦労している人もいるようです

ともかく、いきなり立論だなんだとする前に大雑把でも構わないから自信をつけさせることです。ディベートに関わったことのない人だったら立論って何?とか感じるのも至極当然ですし、馴れもないうちからいきなりやらせても「難しい」で終了です。だから、立論の骨子(あるいは構造)というものがどういうものなのかについて、論題で何が起きると思うかをどんなに下らない考えでもいいから「Aになると思う、なぜならばBだし、そうなるとCで良くなる/大変になる」と簡単な作業で理解させることです。

正直資料なんてよほどの新発見でもない限り常識の前には勝てませんし、必要になったらつければいいんです。まずは構造としての立論を作成させることが大事なんです

山本五十六元帥も「やってみせ いってきかせて させてみせ ほめてやらねば ひとはうごかじ」と言っています。参考と解説、実習と自信が大事ということですね

さて、当該顧問もディベート甲子園に部を進めることを目指していると思われますが、だからと言って焦って生徒を置き去りにしたワンマンプレイ(今まで言ったことの比ゆ表現です)では生徒は試合に勝てません

それにもし生徒に考えさせずにとりあえずディベートの試合をさせるのなら教師側が用意したシナリオディベートでもやらせてればいいんです

ディベートをすることに意義があるわけではなく、ディベートの実施によって得られるものに意義があるわけです。ですからもし顧問がディベートさせたいと思っているのであれば大会に出させる必要なんてどこにもないですし、勝たせたいと思っても今まで言ってきたとおり直接に顧問ができることはあまりに少ないんです

戦闘には前衛部隊と火力部隊、機動打撃部隊と補給部隊がいると以前最後に書きました。顧問は補給部隊です。戦闘において活躍し、最も衆目を浴びるのは戦闘部隊ですが、その戦闘部隊も補給部隊なくして成立しません。補給のない部隊はただの集団と化します。部隊の戦闘力維持のために地味でありながらも重要な役割を持つのが補給部隊です、縁の下の力持ちが縁の下から出れば縁が傾く様に、自らの役割を理解した適切な行動が緊要です

まぁ極論としては顧問はディベーターにディベートをするに適切な環境を提供しさえすればそれで十分です

さて、ここで一つ全国教室ディベート連盟東北支部について

東北支部では特に春と冬を中心に東北各校が集って試合をすることが多い(比較はできませんが)と思っています。東北学院の顧問が積極的ですから

しかし、試合をする目的という点において数々の講習会という名の集まりはその機能を果たしていたのかと考えると懐疑的にならざるを得ません

講習会を開催するのであればかならずそこには目的があってしかるべきですし、ドイツのフォン・マンシュタイン元帥がそうしていたように、指揮官の現状認識から作戦の趣旨目的まで広くその認識の統一を図ることが目的達成のうえで重要です。しかるに昨年末の山形などに参加していた自身においてはどうもディベートで試合をするだけの交流会じみていて、意図するところが判別しかねることがままあります

ゴールデンウィークに定例として試合をするのは各年の論題での試合を実施することで研鑽を図るという意図が明示せずとも不文律として成立すると思うところですが(自覚のうえで参加する生徒の有無はともかく)、他の企画に関しては正直良く分かりません

今年の我が部後輩たちは正直言って全国に通用するだけのレベルに到達していないと思うのですが、とりあえず彼ら現場レベルに我が浸透を図り顧問の介入だけは排除させようと思ってます。彼らまでもが馴れ合って全員試合に出すというのならどうしようもないですが

少なくとも試合に出せないレベルの部員が二人、及第点は三人

ディベートにおける指導者

NADE東北支部で過日実施されました指導者研修会ですが、何故か並み居るお偉方(○間先生など)を差し置いて私が講釈垂れることになっておりまして、とりあえず当たり障りなく終わらせてきました

いやまぁ、当たり障りなしじゃホントは(・A・)イクナイ!!のは自分でも良く理解している次第なのですが

とりあえずなぜに私の様な者がそういった配役をされたのかという点からちょっと愚痴(愚痴?)を言わせて貰いますと

昨年末に東北支部において山形で研修会を実施したのですが、その場において顧問や一部OBが集まり指導者を対象とした講座を持つことに関して話す短時間の集まりがあったんです(※日本語おかしかったので書き直ししました)

そこにおいて指導者を対象とするとしても初心者に対する講習、すなわち、ディベートの裾野を広げるものと現在の指導者の能力向上を目的とするかでおのずと趣旨は異なるし、方針も決定される、加えて複数の目的をもった場合短期で達成し得る効果には限界がある以上意味消失するゆえに単一目標に絞らない限り目標の達成が困難となる、とかいった発言を私がしたんです

まぁ自分でも正確に何と言ったかは既に記憶の埒外なのですが概ねこういった感じです

あくまで常識の範囲で「高望みすんな」と回答しただけだったのですがどういうわけかその発言を元に私にお鉢がまわってきたわけなんです

で、(第一回)指導者研修会に至るのです

まぁ概論としては言いたいこともあったし、渡りに船なのだろうかと認知的不協和をおこして肩の力を抜いてゆるく準備して状況に望んだ、と

ここからはどういったことを言ったのか、について論述の基調などとともに述べていきましょう

全般としては戦術と指揮をかなりの割合で用いました。

というか差し障り云々と書きましたが当事者もいるわけで、あんまりダメだししてもなぁ、という脆弱な我が心理により妥協した点も多々ありましたので、当該図書からの知識の持ち出しが相対的に大きくなっただけなんですが

で、どんなことを言ったのか中身に移行しましょう

まず顧問が考えて生徒がそれを実行するのは下の下であると無難なことを言ってみた

当然ですよね、全国教室ディベート連盟の実施している競技ディベートは生徒がするものですし、あらかじめあらゆる議論を文字通り網羅した用意がされていない限り顧問の立論やシナリオでディベートやったってそら負けますがな

なぜかというと生徒が考える競技であるのがディベートです、そして物事には常に想定外の事態が発生し得ます。そこにおいて顧問頼りのディベート初心者くらいのレベルの機転の利かない子が試合してみなさい。結果は分かるでしょう

だいたい顧問がそこまでできるということは合理的に考えられないわけです。というわけで基本的にはディベーターが考えて「ナンボ」であって、顧問は支援はしても直接的な介入をするのは慎もうということをまず言いました

次にディベーターにできないこと=顧問の仕事という点について言ったのですが

これは大雑把にはデータベースの作成ということで述べました。データベースというと各年ごとの論題に関しての議論についてのものと捉える向きもあるかと思いますがさにあらず

つまり、顧問はディベーターより長く関わることができるわけです(国公立では異動もあるかとは思いますが)。そこで過去指導したディベーターに関する分析や(どんな成功/失敗をしたのかetc)、形式知として知識を外部化できるもの(カードチェックetc)を学校として承継することが可能なのではないかと

東北支部においても過去某氏を呼んでカードチェック講座、ジャッジの介入などを講義してもらったわけですが、これらに関して実施して満足していると講義を受けた現役のディベーターに関しては有効であっても、次代ではそれを知らないことになります。このギャップをいちいち指導していたのでは成長に時間がかかり試合での勝利も遠のくことになります。

そこでなぜ成功/失敗したのか客観的な分析と結果、他人が伝えることのできる形式知としての情報などを適切に時々の現役ディベーターに対して提供しうる状態の整備が顧問ができる仕事だと考えた次第です。もちろんOB・OGに協力を仰げるのであれば実地に経験則など教えを受けたほうがいいと思いますが、必ずしもそれが可能というわけではないですし、となればそれができるのは立場上顧問くらいのものです

次にアマチュアをある程度のレベルにもっていく思考法なども紹介しましたがこれについては上述の「戦術と指揮」を買うか立ち読みでもしてください。あるいはネットで書いている人もいるかと思います

「ラベル」だけ書いておくと

1.命題 2.前提 3.分析 4.総合 5.結論 になります

当日は言わなかったんですが戦闘における9つの原則について、これもその応用が可能だと考えています。こちらはwikipediaにも載ってますので探してみてください

目的/統一/主導/集中/奇襲/機動/経済/簡明/警戒の原則、の9つです

さて、当日言ったことも言ってないことも含めて以下人によっては反感を持ちかねない私見となります

個人的見解としてはディベートの顧問というのは運動部のそれとは違い監督という権能を持っていない、持たないほうが好ましいと考えています。それは部長が果たします。なぜそう考えるに至ったかというと、私が現役でディベートをしていた頃のいくつかの失敗などに帰結しています。比重の大きい点としては人事です

冗長となりかねませんが以下現役時代の経験を綴っていきます

私がディベーターとして表に出たのは先輩卒業後の高校2年からです。当時の論題は「安楽死」。まだ始めたばかりということもあってか不慣れで立論の骨子など多くの点において顧問の考えに沿っていたのですが、やはり肯定否定問わず立論で何を言いたかったのか要点をあまり理解していないまま試合をしていたわけです。不思議なのは3年の時には勝てなかった創価高校に春の関東の試合でそんな状況でも勝ったことですね。

閑話休題

特に記憶に残っているのは東北予選で八戸と試合した時です。直前にN顧問に資料を渡されて特定部分を引用せよと指示され、実際に引用したわけなんですが、これも結局立論と同じでどうも要領を得ぬままに言っていたわけです。全国にはギリギリ行けたものの予選敗退という惨めな結果に終わった初年度でした。その後にOB・OGの一部が主催したハロウィンカップ?大会?に参加する段においてようやっと理解がいったのですが、気付いた時にはいつも遅いものです

3年の論題は原発の代替発電への移行でした。この時は部員も不安要素がなくなったからか(人的な意味で)意欲のある気心のしれたジャスト4人(NADEディベート甲子園では一試合に出るのは4人まで)という人材面において問題のない年でしたし、失敗をもって躍進の土台となし、ただ主張の研鑽と勝利の追求に特化しようと鋭意取り組んでいた年でした。しかしながらもやはりそこは人間のすることで、どこにでも落ち度はあるものです。まずその年の結果から言うと、全国ベスト16でディベーターとしての経歴に幕

一応説明すると、ディベート甲子園においては全国からの選出校が4校ごとの組みにわかれ、そこで総当りをして、上位2校のみトーナメント戦へと移行する形式です、つまり他の全国大会と比べて(個人的見解として)ベスト16なんて別に威張るほうが馬鹿馬鹿しくなる程度のものでしかないわけです。最悪でも予選で一勝しておけばなれたりするわけですし

その全国において、トーナメントに予選全勝(顧問的には初の快挙)で上がって一試合目においてですよ、自らの否定側に対して勝利を確信できる肯定側を構築していなかったという間抜けもいいとこのミスを露呈して負けたんです。我ながら情けなかった

そこに至る過程として肯定側と否定側をそれぞれ独立して捉えて、否定は否定、肯定は肯定で最強を目指すという基調だったんです。孫子は確かに兵法書として優れていますが、相手が存在することを考慮して考えなければならないという批判もあります。それと同様、相対ということを忘れたわけです。これも上記の前提から結論に至る思考法を知っていれば防げたし、色々当時の努力の程度が知れてしまうわけです

さて、話を少し戻して高校3年の東北予選の話をしましょう、人事に関しての我が主張の根幹となります事案が発生します。東北予選は他の参加校の程度もあってか順調に推移、「その時」は能代高校との決勝において生起します(ちなみに私の高校は東北学院でした)

決勝において、我がほうは否定側、私的人事案としては立論、質疑、一反、二反が確定しており、否定側第一反駁は我が受け持つものであり、それが最上であると認識していた人事でした。まさに人事を尽くして天命を待つが如し

その時顧問の横槍(あるいはちゃちゃ)がはいります。なんと最も経歴の浅い、失礼ながら実力も劣後する(強く言っておきたいが彼とは今もって親友である)質疑を担当させるはずの者と我を入れ替えると言い出した(これにより我が質疑となり彼が一反となる)

もちろん極めて強い反発と不快感、加えて顧問に対する不信感を感じた。もし今の私であれば、顧問との関係など切り捨ててメンバーシートを提出しただろう、それを当時の私は顧問の暴虐を受け入れてしまったわけだ

帝政ドイツにこの様なエピソードがある。ある時作戦に失敗した指揮官を皇太子が召喚した。皇太子が、なぜ失敗したのかと問うと、指揮官は私はあくまで忠実に勅命に従っただけであると言った。対する皇太子の一言

「貴様の階級は何のためにあるのか。階級とは臨機に命令に反すべき時を判断できる者に対して与えてあるのだ。ただ命令に従うのであれば貴様は兵卒で良い」

もちろん当時の我が部員達も不満が大いにあった。そこで部長として我は誤った指示に対して毅然として否と唱える必要があったわけであるが、それができなかったゆえに準優勝という結果で東北予選を通過したのだ。当時の我がクラス担任は地元紙(分かる人は分かると思うが河北新報である)に我が部が準優勝した記事を見つけ、嬉々として教室に掲示したものだが、私に言わせれば顧問があのクソの様な指示さえしなければ、我が誤りは誤りであると行動していれば、優勝していただろう。決勝において我は質疑における時間的制約が許す限り、我が用意した一反のための最強の楔を打ち込んだ、もちろん結果に明らかなる様に、一反での損失をもって敗退が決定した。現段階においては顧問もこれが過ちであることを理解してはいるが…

なぜ人事を部員において決すべきかについては、運動部との差異をもって話したい。運動部の試合というものは勝ち負けという結果以上に物理的に明らかである。サッカーではゴールにボールを蹴りめば点になり、バドミントンはラリーしている羽を落せばそれが失点となる。然るにディベートでは言語化による伝達と判定により外部化がなされるがディベートのその多くにおいて特徴付けられるのはその内部化である

運動部では動きによってその意図が判別できるし、思考が大きな割合を占める将棋だとて駒の動きというものがある。対してディベートではディベーターが試合中に発した言語以外にその意図の判別が不可能となる。面倒になってきたから結論を言うと、ディベーター個々人のプロファイリングでもしてたりしない限り顧問よりディベーター同士のほうが誰がどこに向いているのかなどは分かっているものだ

人事という点では我が母校顧問は他にも過失を犯している

彼は試合には出させられるだけの人間を出すべきであると考えており、例えば部員が8人いれば肯定否定でそれぞれ使って8人出す様な人である。もちろんギリギリのところで、使える人材は肯定否定にいれていたが(先輩が現役時の記憶)

正直この人事は納得いかない。試合には勝つことのできる人間、つまりその競技において部内において、相対的に優れた人間が出るべきで、そのためには他の人間に、自らが試合において勝利を収めうると思わせるだけの力量がなかったと涙をのませなければならない。ゆえに試合に出場可能か否かについては厳格に実力に基づく淘汰がされて然るべきであり、そんなことで泣き言言うとか部内の雰囲気を悪くする人間ならはじめから辞めさせるほうが足枷がなくてずっといい

それにそういう試合に出れない余剰人員がいることは出場している人間に対する援護が可能となることを意味する。他の学校が如何なる立論をもち、如何なる反駁をし、如何なるまとめをし、ジャッジが如何なる判定をするかを記述し、この情報を活用させれば我がほうの欠点の把握、それに対する対策、攻めるべき点が事前に理解できる(もちろんその立論が使われる公算も別途考慮されるが、現実にこうした手はディベート甲子園において通常見られる)

部隊には

前衛部隊、火力部隊、機動打撃部隊、補給部隊の大別して4つがあると「戦術と指揮」にはある。この中で試合に出るものがするのは前衛(の一部)と火力、機動打撃である。対して他の者が担当するのは前衛(の一部)と補給である。

試合に出れないからといってその人的資源はムダではない、試合においても各担当パートが終了しても最後の二反のためにできるだけのことをする様に、活用しうるものを活用し、適切な予備を保有することが経済の原則である

疲れました

一旦ここらで締めます

2008年4月 6日 (日)

コードギアスR2【ネタバレもあるよ】

はじまりましたね

一言で言えば

伏線が増えただけやん

まぁこれだけってのもなんですしね

つらつら書いていきましょうか

まずOPとかEDから

オレンジレンジにあわneeeeeeeee

ジンといい今回といい選曲ミスがデフォのようですね

それともオレンジってだけのネタ狙いなんだろうか

一期の挿入歌はいい線いってるんだがどうも、OPとED決めてる奴をとりあえず変えろ

というかなんかランスロット並みの機体が最低2機は増えそうでつね

ガンダムみたいなノリになってきたぞw

やだねぇ

とりあえずOPで浜辺をぽつーんと歩いてたオレンジ君がまた崩壊した言語を駆使して我々の腹筋ブレイカーとして活躍してくれそうなので期待していよう

以下内容

ルルーシュはどうもスザク(おそらくV.V.も)によって捕獲のうえ記憶操作された様で

この世界の技術で記憶操作ができないのであればV.V.によってされたということになりますね

となると指揮官を指揮統制不能な状況においた行動とあわせV.V.は皇帝と契約しているか限りなく帝国側の奴ということになりますね

あれの声好きじゃないんだよね

棒読み感がたまらないし

ともかく

となるとカレンがなぜ捕獲されていないのかちと疑問に

最終話の状況でウザクがルルを撃って上記の想定通りとなるとカレンという要素を一時的に無力化して神根島から離脱したということになる

じゃぁなぜカレンは無事なのか

ルルの救出を諦めて早期に撤退していたんだろうか

紅蓮を輸送機に積んだ状態ではランスロットとの戦闘では勝てないだろうし、もしスザクが撤退する時点で紅蓮を戦闘状態においていなければ普通は破壊されるか鹵獲されるし

まぁとりあえずR2に話を戻そうか

前線司令官の藤堂はまたもや俘虜に

四聖剣については所在が判明しているのは千葉と卜部、他二名は黒の騎士団残党に所属していたが別働だったのかあるいは離脱、潜伏して独自に活動しているか不明

つーか扇イイ奴だなw

撃たれてもヴィレッタの記憶が戻ったことを喜んでいた節があった気がするし(そうじゃなきゃ撃たれて笑えないよな)

そして玉城は一期終盤でゼロに心酔した余韻がまだあるよう

で、学園についてなんだがルルはともかくシャーリーは同じく記憶が操作されていない限り説明がつかない

最初に学園のシーン見てて実は一期後の世界におけるパラレルワールドを展開するのが二期なんじゃないかと思ってしまったくらいだ

まぁともかく

そこに教師としてヴィレッタがいるわけなんだが

ヴィレッタはルルの監視役であるのか、扇のことを引きずっていて扇が教師になりたかったと言っていたから教師になってみたか

両方なのか、どうだろう

とりあえずヴィレッタはそのうち扇との関係を清算してくれ

いつまでもこの二人限定の伏線がありそうに思えて(OPにもいたし)ただでさえ伏線だらけなのに鬱陶しいことこのうえない

しかし監視役としてはむしろロロがあやしい

監視カメラなどを利用するにしてもヒュミントを併用すればより確実になることから人的な情報源は学園に存在していると思うし、となれば教師よりも深くルルの行動について詳細を把握できる立場は弟というロロしかいない

そもそも一期において弟の存在を示唆する(他の皇族を除く)発言・表現などもなかったし存在するだけで違和感がある

OPの感じだとブリタニア側KMF乗って戦いそうだけどね、敵として

さて

襲撃およびその前に関してはある程度省くが

黒の騎士団(面倒だから今後はSRと略す、SchwarzRitterだからSRということでw)がルルの動向についてどのように情報を用いたのかちと不明朗

C.C.がなんとかしたのさぁ、と言ってしまえばなんかそれでよさそうにも聞こえるがそれではやはりつまらないだろう?w

カレンがルルに発信機をしかけようとして失敗していたが、つまり襲撃以前の接触を持つ以前においては確実に動向を把握できてはいなかったということになる

監視でもしていたのであればその限りではないが

その意味では東京租界攻略戦において生徒会に自ら面を割ったのは損だったろう

学園に居続けることができれば可能な限り近傍において動静の把握ができたのだから

ともかくゼロ確保(あるいはゼロとしてのルルの復活)を企図した奇襲作戦(軍事的には迎撃体制が整えられていない敵性勢力に対する攻勢を奇襲、それが整えられた敵勢力への攻撃を強襲)が開始された後についてだが

カレンがルルを見失う時にロロが連れ去っていくけどなんかペンダントが見えたよな

あれ?OPでもなんかあったしまたもや伏線ですか?

まぁともかく、ここでロロについてまた話をしてしまいたいんだが

ロロが観察者である場合皇帝直轄の部隊が動いていたことと併せて考えるとSRによる作戦の実施と場所についてはどうも筒抜けであったようである

ただしこれは皇帝付近のみであって、この時点で総督になっている人間には知らされていない(部隊の行動だけは知らせていた模様、ところでネリは本国送りだろうか?はよ戻って来い)ことや、ルルを記憶操作のうえ泳がせたのはC.C.確保のためだといっていたことから、「Cの世界」関係はやはりSR自体の壊滅より優先度の高い目標であるらしいし、前記からSRは既にどうでもいいと思われているのではないかな

さて、結局ロロから話がずれてしまった

ロロが観察者であるとすれば危険性の高い地域へ自ら赴く必要がない(既に部隊が展開している)し、状況下においてもよりうまく立ち回れたはずだ

ロロは一体なんなのだろうか

これは妄想と断じてもらっていいんだがロロはブリタニアという体制に疑問を持ちつつもブリタニア側で戦ってるとかそういう設定なんだろうか

しかし、ロロをSRの歩兵が銃撃した際にルルも微妙に撃たれてたけど、ゼロの素性知ってるのは幹部どまりってことですかね

そんで紅蓮がまた輻射波動がつかえそうな腕をつけていた

ラクシャータはSRに関与し続けているか時々からんでまた消える様な感じになるのか

まぁ死なない限り既存のキャラを消すこたぁないから関与し続けるのかな

で、ルルがギアスと記憶を復活させてから皇帝直轄の連中にギアスをかける時に男爵の指揮官が「まさか」とか言ってますけど、どうも皇帝付近ではルルが特殊な能力を保有していることは知らされているようですね

ただ同じく記憶操作されてギアスも使えないことも情報の多少はあれ伝わっていたようで、故に「まさか」なんて言ったんでしょう

しかし卜部がゼロ様って・・・

多少の困難はあれ現状からブリタニアという体制を覆せるだけの人間がゼロくらいだと考えたとしてSR復活を企図していたとしてもゼロ様って・・・

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